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桜の季節 [本]

 今日は雨降りそうです。
 桜も咲きそうなんですね~。ってか、もう咲いているのかな。
 今年は少し余裕あるし、たまには桜でも見てこようかな。
 以前は、友達を何十人か集めて花見なんてした事もありました。
 あの頃は、楽しかったなぁ~。またやりたいけど、もうそんなに人を集めることが出来ないし、意外に桜の季節って外で飲むには寒いんですよね~。
 家でぬくぬくしています。へへっ。

 昨日、久しぶりに秋葉原を通過したので、虎に寄ってきました。
 せっかく寄ったので、mebaeさんの【NONSCALE】と言うフルカラーの本を買ってきました。
 特にこの作者さんの事は存じてなかったのですが、綺麗な均整のとれた絵を描かれていて、自分好みでした。
 ちょっと高かったのですが、買って満足です。

 最近、PSPで【戦場のヴァルキュリア2】をやってます。
 でも、どうしても突破できない面があって、そろそろ挫けそう。む~。

おわり。

NONSCALE (WANIMAGAZINE COMICS)

NONSCALE (WANIMAGAZINE COMICS)

  • 作者: mebae
  • 出版社/メーカー: ワニマガジン社
  • 発売日: 2012/03/29
  • メディア: コミック


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おやおや [本]

 おっと、3月も半ばで今年度もあとちょっとですな~。
 アニメの方もいろいろ終わりに近づいてますね。

 ちょっとどうしても欲しくて1冊同人誌を通販で買ったんです。
 ただ、1冊630円の本を買うのに送料などの経費が840円。
 結局、1冊なのに合計1,470円。。。しかも経費の方が高くついてる。
 ん~。まぁ、直接行く交通費を考えれば多少安いけど、もう少し経費がなんとかならないかと思いました。

 昨日、近所の本屋に行ったら【俺はまだ恋に落ちていない】の続編が出てたので買ってしまった。
 1巻が結構面白かったんですよね。
 ただ、1巻が面白かったって言うのだけは覚えていたのに、内容がいまいち覚えてなかった。
 最近、そう言うの多いんですよね~。やばい。。。

 で、その挿絵を描いているのがniwaさんなのですが、上述している同人誌はその方のですね。
 好きな絵師さんなんですよね~。

おわり。

俺はまだ恋に落ちていない 2 (GA文庫)

俺はまだ恋に落ちていない 2 (GA文庫)

  • 作者: 高木 幸一
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2012/03/16
  • メディア: 文庫



俺はまだ恋に落ちていない (GA文庫)

俺はまだ恋に落ちていない (GA文庫)

  • 作者: 高木 幸一
  • 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
  • 発売日: 2011/11/16
  • メディア: 文庫


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ありがとうございます!! [本]

 今日は朝は寒かったですが、暖かくなってきましたね。
 あっ、皆様お誕生の暖かいコメントをありがとうございます!!!
 とても嬉しかったです~。

 腰が痛かったので、病院に行って来ました。ヘルニアとかではなく関節か筋肉が痛いんじゃないかなと言う事で鎮痛剤とシップをもらってきました。
 これで良くなると良いんですが。。。

【紅 第9巻】
 以前アニメ化もされたことがある【紅】(くれない)ですが、今は漫画で続いています。原作は小説なのですが、全然進まなくなってしまいましたので、今は漫画が唯一続いている媒体になります。
 今回は真九郎と紫が京都に行き、そこで事件に巻き込まれることになります。一方、斬島切彦は真九郎と紫に会わせる顔がないとばかりに一人旅に出てしまうわけですが、ばったり京都で再会します。
 そこに新たな人物として、西を取り仕切る朱雀神碓氷(すざくじんうすい)が登場します。この碓氷は、紫にそっくりで、紫が碓氷に間違えられたりしますが、その後誤解だと分かり家に案内されることになりました。ところが、そこで朱雀神家のお家騒動に巻き込まれてしまいます。
 ここまでが前巻で、今巻はその解決編にあたります。
 さて、原作が進まないので漫画版は話がだいぶ変わってきました。特に切彦が随分丸くなっています。また、全体的に悪者が減っています。原作の雰囲気だともう少し世界観が殺伐としているので、そのぬるい感じに違和感があるんですよね。
 大体、紫の護衛のリンさんなんて、原作だと切彦に切り刻まれてますからね。それなのに、漫画版だと和解したりして。。。むー。まぁ、これはこれで別世界線だと思えば良いんだろうけど、ちょっとなぁ。原作の続きを書いてくれれば良いのに。
 って、こんな話は前にブログに書いてたような。
 まぁ、面白いですから期待していますけどね。

おわり。

紅 kure-nai 9 (ジャンプコミックス)

紅 kure-nai 9 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 山本 ヤマト
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2012/03/02
  • メディア: コミック


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あっ、今日はミシンの日 [本]

 そして、自分の誕生日だ。。。
 まぁ、だからどうしたと言う歳でも無いんですけどね~。
 でも、3月4日ってミヨちゃんだ。
 
 電子貸本のサイトで少年画報社の本が3月5日まで無料で読めるとの事で、【それでも町は廻っている】を一気に読んでました。っても、6巻までですが。
 以前アニメが放送されていた時は、観ていたので知ってはいたのですが、原作は読んだ事がありませんでした。
 内容としては、主人公の歩鳥が喫茶店でメイドのカッコをしながらバイトをする話です。途中途中で、結構不思議な話が混じっていて、そこに好感が持てました。喫茶店以外でも町内会や学校等が舞台として出てきて、歩鳥が町そのものが好きなんだなぁって所も読み取れたのが良かったですっ。
 自分、歩鳥みたいな楽しい女の子って大好きです。一緒に居て楽しいんですよね~。へへっ。
 あと、歩鳥の弟のタケルが小学生ながらしっかりしていて、同級生のエビちゃんも多少ツンデレしていて、応援してました。
 アニメも2期をやれば良いのに。まぁ、シャフトは今忙しいか。。。
 って、あっ、今調べたら本は9巻まで出ていたのか~。 

 腰がなんだか痛い。どうも運動不足から血液の循環が悪くなり神経が圧迫されているような感じです。
 やっぱりもう少し体を動かさないと。
 
おわり。

それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 8 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: 石黒 正数
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2010/11/30
  • メディア: コミック



それでも町は廻っている 9 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 9 (ヤングキングコミックス)

  • 作者: 石黒 正数
  • 出版社/メーカー: 少年画報社
  • 発売日: 2011/08/31
  • メディア: コミック



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セイバーオルタ メイドver [本]

 掲題のフィギュアが再販されるみたいですね。
 アルターの【セイバー メイドver】の再販はワンフェスでも告知されてたみたいですが、こちらもなんですね。
 どちらも持っているのですがとても良い出来だし、セイバーオルタの方はもう一体買おうかなとか思ったりしています。

 【マブラブ オルタネイティブ トータル・イクリプス】を読み始めました。1巻は読んでいたので2巻からですね。ゲームのマブラブが当時凄く面白かったんですよ。そー言えば、こちらのオルタも何度も延期してたなぁ。
 小説の方もきちんと戦争の話が描かれているので、重厚感があり面白いです。まだ、BETAは出てきていませんが。
 ただ、主人公のユウヤ・ブリッジスの日本嫌いがなんとなく受け入れがたいんですよね。もちろん、話の構成上彼の日本嫌いと言うのが一つの軸なのはわかるのですが。その為、ヒロインであり帝国斯衛軍中尉の篁 唯衣(たかむら ゆい)ちゃんとの確執も重要な要素になります。1巻以降はだんだんと和解していくのだと思うのですが、もう少し素直な主人公の方が好みなんですよ。そもそも個人的感情の対立なんてしていたらBETAとは戦えないわけだし。
 その点、ゲームの武は熱くて好感度が持てました。ただ、そうしたキャラクターは本編で展開されているので、別路線と言う考え方からすればユウヤの性格や背景の設定上仕方ない部分もあるのでしょう~。ってか、リアルな戦争物を描こうとすれば、どちらかと言えばトータル・イクリプスの方がそれっぽいわけで。
 と言うわけで、アニメも夏から開始されるそうなので、早めに読み終わりたいなぁ。
 ただ、マブラブあってのトータル・イクリプスなのに、いきなりそちらから始めると言うのもどうなんだろう。ソードワールドを始めようとしてたのに、いきなりロードス島を始めるようなイメージですよね。(古いなぁ。。。この例えの方がわからないか。)あっ、でも、別にロードス島自体から始めても大丈夫だったので、トータル・イクリプスから始めても大丈夫ですね。あははは。

おわり。

マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 1 朧月の衛士 (ファミ通文庫)

マブラヴ オルタネイティヴ トータル・イクリプス 1 朧月の衛士 (ファミ通文庫)

  • 作者: 吉宗 鋼紀
  • 出版社/メーカー: エンターブレイン
  • 発売日: 2007/12/25
  • メディア: 文庫



マブラヴオルタネイティヴトータル・イクリプス 1 (電撃コミックス)

マブラヴオルタネイティヴトータル・イクリプス 1 (電撃コミックス)

  • 作者: 吉宗 鋼紀
  • 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
  • 発売日: 2010/05/27
  • メディア: コミック


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so-netでiPhoneアプリ [本]

 おこんばんは。
 自分、昨年にiPhoneを買ったんですよ。で、よくよく探してみるとiPhone用のso-netアプリなんてものがあるんですね。ソニーなのにApple。。。まぁ、良いですけどね。ソニー製なのに、iPod用スピーカーなんてのも売ってますし。
 これで、iPhoneからも更新が楽になるのかな。もちろん、Android用もありました。
 と言って、これまでのペースは変わらないかな。

 ちょっと読んでいなかった【パパのいうことを聞きなさい!】を読んでいます。1巻買った頃は面白くて続けて読んでましたが、気がつくと溜めていて、8巻まで出ていました。劇中の時間では一年は経ってないみたいでしたが。アニメにもなるので、早めに読んでおかなければ思った次第です。
 自分は、次女の美羽ちゃんが好きだなぁ。大人びていて、でも子供らしい可愛らしさもあったり。大きくなったらモデルとか女優さんとか華やかな仕事に付きそう。もちろん、恋も一杯するんだけど、結局はうまくいかなく、それに疲れて田舎に帰ると祐太達が居て、改めて家族の大切さがわかるなんて展開になりそう。もちろん、大人になっての話しですけど。長女の空は、一途なので祐太の事をずっと思っていて、変わらず一緒にいるんだろう。三女のひなは、一杯に甘やかされたので、甘えん坊で、でも家族を大切にしていて、普通のOLになるんだろうなぁ。なんて妄想したり。
 これ、題名の割にはみんな聞き分け良いですよね。そりゃ、こんなに聞き分けよければ大事にしたく思いますよ。

 今年もあと半月。そう言えば、あまり忘年会とかも呼ばれてない。ってか、自分の場合は企画しないとダメかな。今年もいろいろあった一年でしたね。来年も無事過ごせると良いなぁ。

では、また
おわり。



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今日は電撃文庫発売日~ [本]

 今知ったんですけど、Adobeの製品のアップグレードのポリシーが変わったらしくて、1つ前のバージョンからしかアップグレードできなくなったとか。
 つまり、例えばCS1⇒CS6(まだ発売されてませんが)にはアップグレード出来ないと。今ならCS5.5には出来るので(CS1⇒CS5.5)、まずはそれを買ってくださいと公式で書いてあります。
 それって、随分ひどいですね。最新版にしておくためには常に買い続けなくてはならないとは。
 ちょっとこの変更は改悪過ぎます。うーむ。

 話は変わって今日は電撃文庫の発売日でしたね。
 何冊か買ってしまった。

 1つ目は、【魔法化高校の劣等性】第3巻
 前巻からの続きですね。世界観が良く構築されていると思います。
 キャラクターそれぞれは特に新しい感じがしません。ラノベではステレオタイプかな。その為、逆に安心でもありますけどね。
 自分は主人公の美雪たんがブラコンで好きです。

 2つ目は、【妹ホーム】
 題名からして妹物ですよね。
 最近、題名に「僕は~」とか「~俺が」とかつけるの多いですよね。ちょっと食傷気味。流行ったからと言ってそればかりつけるのもどうかと。
 あっ、この小説とは関係ないですよね。
 自分、妹が居ないのどうしても妹物に惹かれてしまいます。

 3つ目は、【キリサキシンドローム】
 まぁ、どこかの文庫で死なない主人公と殺すことで愛情を表現するような話がありましたよね。
 それと似たような設定なんでしょうか。
 とりあえず買ってみました。

 結局買ったのは、新シリーズが2つで既シリーズが1つ。
 ただ読み終わるのはいつになるのやら。

寒いので、
おわり。

魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編〈上〉 (電撃文庫)

魔法科高校の劣等生〈3〉九校戦編〈上〉 (電撃文庫)

  • 作者: 佐島 勤
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2011/11/10
  • メディア: 文庫



妹(マイ)ホーム (電撃文庫)

妹(マイ)ホーム (電撃文庫)

  • 作者: 柏葉 空十郎
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2011/11/10
  • メディア: 文庫



キリサキシンドローム (電撃文庫)

キリサキシンドローム (電撃文庫)

  • 作者: 小林 三六九
  • 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
  • 発売日: 2011/11/10
  • メディア: 文庫


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東京こうていわ [本]

 昨日今日とお休みでしたので、本を読んでました。
 【花物語】と【東京皇帝☆北条恋歌】を読みました。
 それぞれ簡単に感想を。

【花物語】
 神原主役の話ですね。
 左手に鬼の手を宿した神原がその罪を償うために頑張る話です。
 今回は、前回の傾物語のようなギミックは無く、ずっと神原主役で進みました。面白かったですが、前回ほどの派手さもなく、淡々と進んでいく印象です。
 それにしても神原は鬼の手に頼ってしまった事を罪だと思っていた事を知りました。その為に、それを肩代わりしてくれた奴を最終的には救おうとしますが、果たして成功したのでしょうかね。。。
 そして阿良々木君と話すほどにはアホな会話も無くほんとうに最初から真面目で最後まで真面目でした。自分としては、アホなノリの会話と言うのを期待していたのですが、それはちょっと裏切られてしまいましたが、内面の苦しさの表れなのかもしれません。
 さて、これで残り3冊になりました。好きな作品だから終わりが分かるのは寂しいですね。
 あっ、傷物語は映画化なんですね。
 って、じゃ、キスショットは平野さん!?

【東京皇帝☆北条恋歌 第8巻】
 今回はほんと真面目に話が進みます。
 ゆるさがほとんどなく、一斗もあまり流されることも無く自分の意思を持って決断していきます。
 でも、展開と言うか文章がイマイチ分かりづらいところがあるんですよね。なんでだろう。文章として読み直さないとわかりづらい言い回しがあったり。それにゆるゆるな会話は楽しいのに、それ以外の展開が速すぎるんですよね。もう少し丁寧に表現しても良かったのかななんて思いますが、まぁ、とは言え面白かったので全然良いんですけどね。
 新キャラとして北条花恋ちゃんと八田雪絵さんが出てきます。
 どちらも魅力的ですが、花恋ちゃんは恋歌ゆずりのゆるゆるさでって、アレ逆か。
 しかし、一斗はほんとハーレムルートだよなぁ。良いなぁ。

それぞれほんと簡単な感想ですが
おわり。

花物語 (講談社BOX)

花物語 (講談社BOX)

  • 作者: 西尾 維新
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/03/30
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



東京皇帝☆北条恋歌 8 (角川スニーカー文庫)

東京皇帝☆北条恋歌 8 (角川スニーカー文庫)

  • 作者: 竹井 10日
  • 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 発売日: 2011/03/31
  • メディア: 文庫


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電車が朝から動いてなかった [本]

 こんばんワニ

 さて、今日は朝から計画停電って事で、自分の地元では朝から電車が動いていませんでした。で、1回目の停電が取りやめになったので、動くのかなと思って待ってましたが、やっぱり動かず都内まで行く手段がなかったので、本日はお休み。仕事、溜まっていくなぁ。明日からどうしよ。
 いや、まぁ、計画停電って言うものも戦後初めてだと言うし、混乱しているしわかりますよ。でもね。やるやらないが錯綜するのは良くないと思うんですよね。自分はこんな時だし、少しでも力になれる事があるならやりたいし、多少の停電くらい我慢しますよ。
 だから、ずばっとやってしまえれば、こんな困難もなかったろうに。
 それにしても明日からどうなるんだろう。さすがに電車は走ると思うのだけど。。。

【ハッピーバースデー】
 そんなわけで、今日はちょっと時間があったので、友人に進められた本を読みました。元は児童書って事らしいので、主人公はあすかちゃんと言う小学生の女の子の話。
 父と母、兄そして自分。4人家族なのに、きちんと愛情を注いでもらえないであすかちゃんは育ちます。特に母からは虐待にも近い責めを受け、とうとう声が出せなくなってしまいます。そんな状況を理解してくれた優しい担任の先生が、あすかちゃんの母に事情を説明するも、学校が悪いの一点張り。ある時、あすかちゃんは高熱を発して家の中に倒れてしまいます。そこにちょうど帰ってきた兄の直人が、それを見つけ焦り助けを求めたところにちょうで担任の先生が来てくれて、助けてくれます。直人は、母にその事を言っても忙しいからと言われ、とうとう兄も自分がしでかしてきたことに気づき、あすかを優しいじいちゃん、ばあちゃんの所にしばらく送ります。 
 そして、あすかちゃんはそこで生きる意味とを見つけ、声も出せるようになり、すっかりしっかりした女の子になって帰ってくる、そんな話です。

 まぁ、元は児童書と言うこともあり、ちょっと出来すぎな感じもしましたし、人の死と言うもので感動させようとしている面が無いとは言えないと思いました。特に後半になって、じいちゃんばあちゃんの所から帰ってきたあすかちゃんがいろいろと活躍し、その中で死とも向き合うことになり、立ち直る姿には感動しましたが、そんな簡単に割り切れないよなぁとか、そんなに周りは話せばわかる人ばかりじゃないよなと思いました。しかし、この本の目指す所は、人は話せば分かり合える、家族の絆は大切、自然の中に生きているんだと言うようなメッセージはダイレクトに伝わってきました。この辺りはとても分かりやすくて良かったですね。

おわり。

ハッピーバースデー

ハッピーバースデー

  • 作者: 青木 和雄
  • 出版社/メーカー: 金の星社
  • 発売日: 2005/04/18
  • メディア: 単行本


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のんびりしてますた [本]

 今日は一日何もしないで、寝てました。
 午前中寝て、お昼食べて漫画読んで、また寝て、起きた。
 そんだけ疲れてるんだなぁ。あっ、コミケの申し込みしないと。

【魔法先生ネギま! 第33巻】
 まだまだバトルが続いています。もうそろそろ決着つけても良いんじゃないかな。
 学園物と言うよりバトルものなんだよね。
 主人公→強い敵が出る→修行する→強い敵が出る→修行するのサイクルみたいだし。ちょっと飽きてきたなぁって感じ。自分は、ほのぼの学園ストーリーが見たいんだけど。
 でも、ザジさんが出てきたのは、ちょっと驚きました。そして、割と饒舌に話してた。
 この話が終わると、ネギま!も最終回かな。

【ハヤテのごとく! 第27巻】
 ハヤテは、ほのぼのしていた良いですね。
 ナギは漫画家を目指したけど、それは挫折して落ち込み、でも即売会で再びやる気を取り戻していきます。
 巻末にも出てましたけど、咲夜は出てこないなぁ。あと、アーたんがもっと出てこないかな。

【絶対可憐チルドレン 第25巻】
 作画もストーリーも安心の話ですね。
 今回、好きな漫画を一気に3冊読んで、話の安定性が良く分かりました。
 パンドラとバベルと言う敵対組織同士が仲良く文化祭に参加していると言う設定は、コメディであり漫画ならではの楽しさだなぁって思いました。

 最近ライトな感じに敵と味方が仲良くする話って多くなりましたよね。昔の熱いバトルは流行らないのかもなぁ。そうした時代の流れを感じます。
 まぁ、自分はあまりバトルは好きではないので、良いですけど。

おわり。


ハヤテのごとく! 27 (少年サンデーコミックス)

ハヤテのごとく! 27 (少年サンデーコミックス)

  • 作者: 畑 健二郎
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/02/18
  • メディア: コミック



魔法先生ネギま!(33) (少年マガジンコミックス)

魔法先生ネギま!(33) (少年マガジンコミックス)

  • 作者: 赤松 健
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2011/02/17
  • メディア: コミック



絶対可憐チルドレン / 25 スクールカレンダー付限定版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)

絶対可憐チルドレン / 25 スクールカレンダー付限定版 (小学館プラス・アンコミックスシリーズ)

  • 作者: 椎名高志
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2011/02/18
  • メディア: コミック


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